【オススメ公園】ビジネス街ど真ん中! 芝浦中央公園

品川駅前キャッチボール

品川。日本有数のビジネス街であり、品川駅周辺は再開発により大規模なビジネス街として発展しています。日夜ビジネスマン達が乗り入れするこの駅の1日平均乗車人員は248,650人(2022年度)これは新宿、池袋等についで全国6位の多さです。

オフィスビルが立ち並ぶ品川駅付近にキャッチボール可能な公園があるのか‥‥‥あるんです！ という訳で今回紹介する公園、芝浦中央公園です！

東京都は港区。品川駅から徒歩約10分、地下鉄泉岳寺駅から徒歩約10分の場所に位置する公園。軟球＆ゴムボールが使用可能。大人が使用しても大丈夫な全年齢対応のキャッチボールスポットです。

品川駅から少し歩くと出現する緑の空間！ ビルの間に生い茂った自然たっぷりの空間は正に都会のオアシスと言えます。

ビジネス街ど真ん中の自然空間

芝浦中央公園は東京都下水道局芝浦水再生センターの上に整備された公園。バラ園や芝生エリア、植栽のある遊歩道、噴水、ビオトープ等が展開されており、ビジネス街ど真ん中にもかかわらず、広大な面積の自然空間が展開されています。

品川駅から進んで公園の奥の方に進んでいくと、遊具のある2つの大小の公園、ドッグラン、バスケットコート……そして、球技可能なキャッチボールスペースが姿を現します！

キャッチボールエリア

バスケットゴールが設置されたキャッチボールスペース。広い！ キャッチボールを行うには十分な広さが確保されています。これだけの広さがあれば、他の使用者がいた場合でも、余裕を持って空間を利用することが可能です(ちなみに、この芝浦公園は港区の芝浦港南地区における、面積が最も広い公園として知られています)

一面がビル・ビル・ビル！　高層ビルに取り囲まれた状態でのキャッチボール。正にビジネス街のど真ん中でキャッチボールをしているという実感を味わえます。地面も踏み込みも良く、キャッチボールには最適の環境！

ビルに囲まれてのキャッチボールという、正に大都会を味わえるシチュエーション。さぁ、あなたも芝浦中央公園にレッツゴー！

東京都港区港南１丁目２−２８