横浜スタジアムでキャッチボールしよう! 無料キャッチボールイベント『DREAM GATE CATCHBALL』体験レポート

キャッチボーラーであれば1度は思うこと。それは「普段プロ野球が行われている球場でキャッチボールがしたい‼」ということ。とはいえ、球場を借りるとなれば相応の値段がかかります(球場によっては半日で10万円を超えることも)

しかしながら、とある球場が定期的に行っているキャッチボールイベントであれば、プロ野球チームの本拠地で無料のキャッチボールが楽しめます。その球場とは横浜DeNAベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」です!
今回は横浜スタジアムが定期的に行っている無料キャッチボールイベント『DREAM GATE CATCHBALL(ドリーム・ゲート・キャッチボール)』 に参加してきましたので、その魅力について語っていきます‼

DREAM GATE CATCHBALLとは?

横浜スタジアムが毎年4月~9月頃に行っているキャッチボールイベント。平日、休日の早朝に開催されるイベントであり、入場は無料(途中入退場自由)です。早朝ということもあり通勤、通学前の方が数多く参加している人気イベントです。グローブとボールの貸出も行っていますが、数に限りがある為、基本的には自前のものを持参していくのがベターです(軟球OK-硬球やバットの持ち込みは禁止)


おススメポイント①:無料で参加可能

通常であれば、草野球等で球場を使用する場合は使用料がかかります。しかしながら、このイベントは無料で参加可能です‼


おススメポイント②:綺麗な人工芝

実際にプロ野球で使用されている横浜スタジアム。一面の人工芝は綺麗に整備されており、最高にテンションが上がります‼

こちらが会場直後の待機列の様子。平日の早朝7時にも関わらず入場口の前には待機列ができる程の盛況ぶり。

DREAM GATEは横浜スタジアムをぐるっと回って、ちょうどバックスクリーンの下にある入場口です。

イベントの様子

筆者が参加したのは平日午前7時のイベントでしたが、朝7時の段階で多くの人が参加していました‼ キャッチボールが可能な場所は外野の人工芝の部分。親子でキャッチボールする方々が多く参加していましたが、大学生と思われるグループや、通勤前のサラリーマンの方々も参加していました。

平日であってもこの盛況ぶり‼ 休日はもっと多くの方が参加しています。お互いに場所を譲り合い、思いやりの心でもってキャッチボールしましょう‼ 参加人数の関係上、遠投はNGですが、15m程の距離でのキャッチボールであれば問題なくいけます。

手持ちの荷物は外野フェンスの傍に置いておけます。グラウンド内は飲食禁止ですので、水を飲みたい際はグラウンドの外に出てから摂取しましょう。

イベント開催スケジュール

参考:『DREAM GATE CATCHBALL(ドリーム・ゲート・キャッチボール)』2025


こちらが8月&9月の開催スケジュール(画像は2025年のもの)です。基本的にには朝7時からの開催が基本。筆者のように朝が苦手なキャッチボーラーには少々辛い時間帯ですが、こういう時くらいは早起きするのでーす!※開催日時は年度によって異なります為、公式ホームページにて都度確認してください)

綺麗な人工芝でテンション爆上がり‼

こちらが実際のグラウンドの様子。綺麗‼綺麗‼芝が綺麗‼ グッと足を踏み込んだ瞬間に心地良い反発感があり、歩いているだけでも楽しいィ! 横浜DeNAベイスターズの選手たちが日々熱い戦いを繰り広げる横浜スタジアムのグラウンドに立ち、キャッチボールをする。その事実がワクワク感を更に加速させます!

グラウンド側から観客席を見た様子。普段の野球観戦とは逆の光景は新鮮。

早朝7時から運動しよう‼

青空の下で行う横浜スタジアムでのキャッチボールは最高です! 朝7時からのイベントですので、人によっては5時起き、始発電車での参加の可能性もありますが、眠気眼をこすってでも参加する魅力があるイベントです! 平日だけでなく休日にも開催されているイベントですので、スケジュールが合った際は是非参加してみてください。

さぁ、横浜スタジアムでレッツキャッチボール‼

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